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MESSAGE

大起工業は、シールド工事・推進工事(いずれもトンネル工事)の専業部門で、ガスや上下水道、また大きなものでは地下鉄など、生活を支えるライフラインの工事を担ってまいりました。
戦後、日本は自国の経済成長に合わせて、道路、橋梁、ダム、トンネルなどの社会資本を整備してきましたが、先進国として成熟期に入った今日、社会資本整備事業は大きな変革の時期を迎えていると感じます。社会資本は、ほぼ整備されつつありますが、近年、地球温暖化による予測できない自然災害などにより、大きな被害を受けています。被害を受けた社会資本の修繕のほか、大震災などに対する社会資本の補強も関心が深まっています。
この課題に対応すべく、これまでに培ってきた技術に、さらに磨きをかけ、「より安全」「より高い品質」「適切な工期」「優れた技術力」「最先端の施工」をモットーに、誠実第一で顧客の信頼に応えて参ります。

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